2023年3月19日
あなたは、月間のインターネット料金を把握していますか?
もしかすると、毎月自動引き落としで、中身まで確認していないかもしれませんね。
内訳をチェックすると、不要な料金を支払っていてビックリするかもしれません。
本記事では、平均インターネット料金が高い理由と節約する方法について解説します。
平均的なインターネット料金の相場から、インターネット料金が高い理由、どこを見直せばインターネット料金が節約できるのかについて紹介します。
家計の節約をどこから行うかと考えている人は、ぜひ最後までお読みください。
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平均的なインターネット料金はどれくらいするのでしょうか。
ここでは、次のことについて解説します。
通常、インターネット料金には、契約時、契約中、解約時の3つの段階があり、それぞれ内訳が異なります。
契約時
光回線工事費用や契約料があります。
契約中
プロバイダ使用料、接続機器のレンタル料、およびオプション料金が必要です。
解約時
解約金(違約金)が解約時に発生します。
インターネット料金の相場はどれくらいなのでしょうか。
総務省の調査によると、単身世帯、2人以上の世帯での平均インターネット料金の2015年、2022年は以下のようになっています。
(単位:円)
単身世帯 | 2人以上の世帯 | |||
2015年 | 2022年 | 2015年 | 2022年 | |
スマートフォン・携帯電話などの通信、
通話使用料 |
4,802 | 5,250 | 11,114 | 11,971 |
インターネット接続料 | 1,804 | 2,497 | 3,220 | 4,413 |
合計 | 6,606 | 7,747 | 14,334 | 16,384 |
(参考:総務省統計局「家計消費状況調査 平成29年改定(2015年1月~) 単身世帯 」および「家計消費状況調査 平成29年改定(2015年1月~) 二人以上の世帯 」)
2015年と比較し、2022年は単身世帯、および2人以上の世帯双方ともに増加しています。
テレワークの普及やゲームや娯楽等、インターネットは現代社会において、今後いっそう不可欠なインフラとなるといえるでしょう。
インターネット回線の一翼を担ってきた電話回線が、2024年以降使えなくなります。
今後、光回線がインターネット利用のメインとなっていくものと考えられるでしょう。
光回線には次の2つの種類があります。
戸建ての場合、マンションの場合、どれくらいの費用がかかるのか紹介しましょう。
戸建てで光回線を利用する場合、月額5,000~6,000円前後が相場であるとされています。
ビッグローブ光では、戸建てに住んでいるファミリータイプは、月額5,478円(税込)~です。
マンションでの光回線使用料は、月額3,800~5,300円前後が一般的な相場です。
ビッグローブ光では、マンションタイプの月額料金は4,378円(税込)~となっています。
【関連記事】光ファイバーとWi-Fiの違いは?通信速度や料金について比較解説します!
インターネット料金が高い理由として、主に次の3点が考えられます。
それぞれについて説明しましょう。
そもそも月額料金が高い回線業者およびプロバイダを使っていることが考えられます。
当初の価格設定を見直すことなく、そのまま払い続けているのかもしれません。
この1、2年でインターネットの回線業者やプロバイダ業者もさまざまなプランを利用者に提供し、サービス・価格でしのぎを削っています。
現在支払っている価格やサービスを見直し、現状の相場からかけ離れた価格であれば、見直すべきでしょう。
使っていないオプション料金が含まれていることも、インターネット料金が高い原因のひとつという可能性もあります。
契約時に、使うかもしれない、と考えてオプションをつけている人もいるかもしれません。
オプション料金を見直さず、当初のままである人は、現時点でオプションが要るのかどうかを見直すべきでしょう。
インターネット料金が高い原因として、接続に際して必要な機器のレンタル料金が含まれているケースがあります。
必要な機器としてモバイルWi-Fi等のルーターがあり、インターネットの回線業者、プロバイダによって2つの利用方式があります。
インターネット接続機器が、レンタル料が無料であったり、実質無料で手に入れられたりできる回線業者やプロバイダに乗り換えるだけでも、インターネット料金を節約できるでしょう。
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インターネット料金を節約する方法として、以下の7点があります。
それぞれについて解説しましょう。
利用者は、日常インターネットをどれだけ使っているのかを確認し、利用者自身のインターネットライフにマッチしているのかをチェックしましょう。
毎月のデータ使用量を調べると、契約しているプランが適していない場合もあります。
プランを見直し、利用者それぞれのインターネットライフに適した契約に変更し、節約することを推奨します。
当初は必要であるため契約したオプションが、見直しをせず放置したままになっていませんか。
オプションを見直すことで、インターネット料金を節約できるかもしれません。
毎月300円のオプション料金であれば、年間3,600円の節約となります。
利用者にとって、現在契約に含まれているオプションが要るのか今一度確認しましょう。
もし、不要なオプションであれば、解約することで節約が可能です。
携帯電話・スマートフォンとインターネット回線とをセットにすると、セット割引でインターネット料金を節約できるケースがあります。
家族がいる場合、家族割が適用されることでより安く使えるでしょう。
たとえば、1人あたり1,000円の割引が家族4人に適用されると、4,000円が節約できます。
スマートフォンとインターネット回線、どちらも使用する人なら、セットで通信費の節約が可能です。
月々のインターネット料金が変わらない場合、キャッシュバックが充実している回線を選ぶことも通信費の節約となります。
たとえば、光回線を引き込むには工事費用が必要です。通常、工事費用は15,000円以上かかるとされています。中には40,000円を超えるケースもあります。
回線業者には、工事費用無料キャンペーンを実施しているところもあるので、利用することで節約できるでしょう。
インターネット料金を見直す場合、安いプロバイダ会社に乗り換えることは大変重要です。
同じ回線を使っていても、プロバイダが異なればインターネット料金が変わることもあるからです。
プロバイダとは、インターネット回線をパソコン等のデバイスにつなげる役割を担っている業者で、利用者にさまざまなサービスを提供しています。
乗り換えを検討するにあたっては、十分吟味しましょう。
個人住宅用で、固定電話は月額1,800~2,200円ほど、平均すると約2,000円かかります。
一年に換算すると、24,000円あまり固定電話にかかります。
固定電話のメリットとして、災害時に威力を発揮したり、携帯電話やスマホを持っていない人への連絡手段となったりする面があります。
しかし、固定電話の使用頻度を考えて、見直すべきかどうか検討するのがいいでしょう。
平均的なインターネット料金は、総務省によれば、平均7,700~16,000円あまりであり、決して安い通信費ではありません。
理由として、そもそも高いインターネット料金で契約を行っている、不要なオプションが付与されたままである等があります。
インターネット料金を節約する方法として、オプションを解約したり、携帯電話・スマートフォンとセットで契約したりするなどがあるので、節約を考えている人は見直すことをおすすめします。
いまやインターネットは、ビジネスにゲームに、現代社会において欠かせないツールです。
上手にインターネット料金を節約してみてはいかがでしょうか。
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